予想屋
南関東競馬で有名なのが、競馬場に立ち並ぶ予想屋という存在です。
予想屋という職業は、競馬新聞などの予想と比較するととても厳しいです。客に顔も見られていますし、的中しなければ全くもって客が付かないのです。まさしく一回一回の予想が真剣勝負なのです。また、不的中のレースの後も、「金を返せ!」と言わんばかりの客の視線に動じず、冷静に予想を続けなければいけないというかなり厳しい職場なのです。
さらに、南関東競馬の予想屋は、単に予想が上手いだけでは成り立ちません。喋りが上手でないと、予想屋の扱いになれている南関東競馬ファンには通用しないのです。
こういった点で、フジテレビの競馬番組を降板したほしのあきさんや、見栄晴さんの競馬予想とは真剣さや精度が全く異なるのは当然の話でしょう。
中央と比較すると、地方競馬はかなり細かくクラスが分かれています。クラス分けするのは、レースの出走馬の能力差を小さくするためなのですが、結局は弱い馬が集まってレースするという事です。なのでほんの僅かな仕上げの差や、内部事情によっては同じ出走馬で勝負をしてもレース結果は大きく異なります。つまり情報量が地方競馬の勝率を大きく左右するという事です。
南関東競馬専門で予想を提供している競馬予想会社も多く存在しますが、前の日に買い目をメールで送るような会社は信頼性が低いと思います。なぜなら、こういった競馬予想会社は予想屋との繋がりを確保できていないと予想できるからです。逆にリアルタイム情報としてパドック情報を提供してくれる競馬予想会社は信頼度が高いでしょう。